絵描きの学びブログ

大阪で社員イラストレーターをしているしぐにゃもの学びをコンテンツとして発信ていきます。

Pixivのイラストコンテントに出したときの話

「レッド:プライドオブエデン」イラストコンテストに作品を出展してました。
https://www.pixiv.net/contest/puraeden
その時の感想や学びをまとめたいと思います。

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【目次】
・出展理由
・出展して分かったこと
・注目の応募作品から学べる事
・今後

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【出展理由】
●キャラクターデザイン系の作品の作例が欲しかった。
WEBサイトを作って分かったことですが、SNSで発信するためのキャラクターのイラスト作品はありましたが仕事に使えそうなキャラクターデザインの絵は1枚もありませんでした。そこで今回コンペを目標にキャラクターデザインの作品の作例を作りたいと思いました。

●発注者がチェックしてる可能性が高い場所に作品を乗せたかった。
今行っている個人製作の目標はpixivフォロワー1000人ですが、その理由が仕事の獲得=クライアント様の目に届く事なので、コンペで仕事に繋がれば1000人にフォロワーを増やさなくてもゴールに繋がるのではと思ったのでコンペに応募しようと思いました。

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【出展作品】

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これでキャラクターデザインの作例が出来ました。

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【コンペに出展した方が良い人】
・自分の実力を知り現状と向き合いたい方
・仕事のつかえそうな絵の作例や実績が欲しい方
知名度も実力も十分で勝てるという勝算がある方
・自分の中の完成の水準を高めたい方

逆に知名度も実力が無い中でコンペに勝つ事やフォロワーを増やすのが目的で描くのは避けた方が良さそうです。

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【出展して分かったこと】
●自分の実力がどのぐらいかを知れた
ゲーム会社でグラフィックスを1年ぐらい制作している人間なので少しは戦えると思ってたのですが、注目の応募作品を見て分かった事は、既に会社で2~3年ぐらい描いてそうでこれからフリーになりそうな人もしくはすでにフリーで活動してるようなレベルの人が普通に作品を出しているという事と、その作品に並ぶとやはり自分の絵はまだまだ技術力が届いてない部分があるという事でした。
商業やSKIMAやココナラで個人で仕事を得られるレベルには届いてるのですが、そこからさらに上のフリーでやって行けるレベルやインフルエンサーや神絵師と呼ばれるレベルにはまだ届いてないという事を知れました。

●注目の作品という機能
コンペに出すのが初めてだったので知らなかったのですが、作品募集の段階から注目の作品という絵がピックアップされる機能があるようです。
どういう条件でピックアップされるか分かりませんが、注目の作品に乗ったもののPV数が1000程度出ていたことから絵へのアクセス数を持ってた方が良いかなという印象を受けました。検索しても条件は出なかったですが(おそらく、アクセス数、いいね数、などから判定している…?)そして二次創作でないものでPV数やいいね数を出すにはフォロワー数はあった方が良いと思いました。もちろん画力も必要ですが普段の活動で得たフォロワー様もPV数に関係して来るので大切。

●自分の描くオリジナル絵、コンペ絵は伸びない。
アズールレーンの絵は1000PV超えましたが、今回のコンペ絵は100PVも行きませんでした。
流入ルートが無い中で自分の現在のフォロワー数(55人)からすると妥当な数字だと思います。
コンペに勝つ事やフォロワーを増やすのが目的は避けた方が良さそうです。

●1枚作るのに時間がかかる。
普段の自主制作イラストなら3~4日で1枚描いているのですが、コンペになると主催者様を調べたりどういう絵を求められるかを調べたりと普段より時間を多く使いました。

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【注目の応募作品から学べる事】

●キャラクターデザイン部門
・黒背景が多かった。 → 黒背景にするとキャラクターが目立つことが分かった。
・黒背景+背景に淡い光のようなグラデーション+イメージを連想させるようなモチーフを背景に配置+謎の光の粒子や花びらの散布効果の作品が多かった。

●FA部門
・光の方向が明確に分かる絵が多かった
・逆光表現のイラストが多かった。

光を描くのは苦手なので練習が必要ですが、キャラクターデザインの方はすぐに実践出来そうなので似たようなコンペがあったらこの描き方を試してみたいと思います。キャラクターの立ち絵を一番イラストっぽく見せれる描き方だと思いました。

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【今後】
●WEBにもう少しキャラデザ系作例を乗せたいのでコンペにはもう少し出しますが2~3作例が溜まったあたりで撤退して
フォロワー1000人を目指すプランに切り替えたいと思います。

普段APEXをやっていた人間がコンペで1枚描いて仕事獲得みたいな夢物語は無かったですね…
コンペ入賞よりはフォロワー1000人獲得する方がハードルが低いのでまずはそこを目指します。

フォロワーを増やすにしてもコンペで勝つための技術力を身に付けるにも1枚の絵に夢は見ずコツコツとした積み重ねを大事にしていきたいと思います。